花々は香炉のように溶けながら、
響きも薫りも夕べの空にめぐり来る、
憂いは尽きぬこの円舞曲、眩めくような舞心地。

つめたく消えた愛はいずこか？
いまのわたしのこころには
ひとのことばを信じやすい
あのいとしいたましいに
帰らぬ日々のあまい思いに
ささげるなみだも
とがめのことばもない

私たちがいま春とともにあると思うのは
ほのかな新しい光がさしてきたからではない
それはむしろ澄みわたった庭園の道のうえで
たわむれているおだやかな陰影のせいなのだ

やはり書いておこう。
仲間たちと森にでかけ、霧に迷って一人になり、
出会った少女に薔薇の咲き乱れる村へと導かれた・・

老婆は薔薇をつみ
男爵夫妻は薔薇を飲み、
少女は微笑み、、

三日目に帰って来た。
だが誰もそんな村は知らないという
探したが見つからない

誰に話しても信じてはくれまい
こうして書きつけておくだけにする

心待ちにしていたH．art chaosの舞台を見てきました。三軒茶屋のパブリックシアターにて。ダンスに陶酔させられました。。。最近見たタラフマラ、劇団解体社などと比較しても一番好みかもしれません。。コンセプトワークよりも、舞踊的身体の跳躍をみせる、というもので。台詞かコンセプト性か身体か、、、注目するところが違いますね。

日記を使い分けようかと思っているのです。

メインの日記は別にあるのです。

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